2019年 07月 11日
朝顔の花 |
『万葉集』 巻八
山上憶良の読んだ秋の七草の歌です。万葉集では朝顔の花は、ヒルガオ科のアサガオ
と異なり、朝に咲くきれいな花(木槿、桔梗)などを朝顔と呼んでいたようです。
蝶でしょうか、蛾でしようか?
同じ「鱗翅目の昆虫」で生物分類学の上でも区別は難しいそうです。
私の感覚では、蝶と蛾は随分と異なっているのですが、、、、
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by keikogot
| 2019-07-11 07:07
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