2016年 12月 01日
山茶花 |
いた時間の色あいは、後になればなるほど、じぶん自身の人生の色として、記憶
のなかにますますあざやかになる。世界が色として現われてのこるのが、私たち
が人生とよぶものの相ではないのだろうか。 長田弘著 「幼年の色、人生の色」
小春日の浜辺には、心地好い風が吹いていました。
かはたれの山茶花鳥の鳴き始む
by keikogot
| 2016-12-01 08:38
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